ガード・リサーチでは、ヒューマンリソース向上のための緻密な教育プログラムを組んでおります。
専従の教育担当者が計画した独自のカリキュラムに基づき、自社で様々な訓練を実施。
警備業務区分、配置先業務に応じたきめ細かな教育をしています。
600名以上の警備員に対し定期的に面談指導する体制も確立しており、
常に高品質な警備をご提供できるよう、警備員の知識・技術や能力の向上に努めています。
礼式集合訓練
消防訓練
AED訓練
警戒棒訓練
OJT・指導・監督
朝礼ミーティング
項目 | 内容 | 方法 | 時間数 |
---|---|---|---|
基本教育 | 1.警備業務実施の基本原則[講義]
2.警備員の資質の向上[講義・実技] 3.警備業務に必要な法令[講義] 4.事故発生時の対処方法[講義・実技] 5.護身用具の使用方法[講義・実技] |
講義
講義・実技 講義 講義・実技 講義・実技 |
合計20時間 |
業務別教育 | 1.出入管理の方法について[講義・実技]
2.巡回の方法について[講義・実技] 3.警報装置など警備に使用する機器について[講義・実技] 4.不審者・不審物を発見した場合の措置[講義・実技] 5.その他業務実施のための必要な知識・技能[講義・実技] |
講義・実技
講義・実技 講義・実技 講義・実技 講義・実技 |
|
合計20時間 | |||
実務研修
(OJT) |
新任教育で学んだ、知識・技能を基準として、配置された
警備隊において、実情に応じた警備業務の研修を行う。(OJT) 進捗状況に応じてその都度効果測定を行う。 |
実地訓練 | 2週間~1か月 |
合計10時間
項目 | 内容 | 方法 | 時間数 |
---|---|---|---|
基本教育 | 1.警備業務実施の基本原則[講義]
2.警備業務に必要な法令[講義] 3.事故発生時の対処方法[講義・実技] |
講義
講義 講義・実技 |
合計10時間 |
業務別教育 | 1.出入管理の方法について[講義・実技]
2.巡回の方法について[講義・実技] 3.警報装置など警備に使用する機器について[講義・実技] 4.不審者・不審物を発見した場合の措置[講義・実技] 5.その他業務実施のための必要な知識・技能[講義・実技] |
講義・実技
講義・実技 講義・実技 講義・実技 講義・実技 |
「人材」をなによりも重要視するガード・リサーチでは、教育プログラム以外にも自社の警備員に対してさまざまな制度を設けています。
これら制度の実施・活用が個々の警備スキルを格段に向上させ、高品質なサービスのご提供を可能としています。
専従の担当者、幹部により、定期的、不定期に巡察指導を行います。
◆的確に業務が実施できているか確認します。
◆面談により、悩みの解決、健康状態の確認、身上の指導、などを行います
1年に1回、昇任試験を行い試験に合格すれば階級(役職)が上がります。
◆一次試験:日々の業務に沿った当社独自の問題を作成し筆記試験により行います。
◆二次試験:一次試験の成績が優秀だったものに対し、実技、面接により行います
※試験に合格するために努力することが品質向上、士気の高揚につながっています
警備業法上の資格、そのほか各種資格の取得を奨励しています。
◆資格取得のために事前に講習等を開催しています。
◆資格を取得したものに対しては、報奨金を贈呈し、「社内だより」で発表します。
◆資格取得者は、幹部として昇進することが期待されます。
名称 | |
---|---|
セキュリティプランナー | 施設警備業務 1級検定 |
警備員指導教育責任者講習講師 | 施設警備業務 2級検定 |
警備員検定特別講習講師 | 交通誘導警備業務 1級検定 |
警備員指導教育責任者(1号) | 交通誘導警備業務 2級検定 |
警備員指導教育責任者(2号) | 雑踏警備業務 1級検定 |
警備員指導教育責任者(3号) | 雑踏警備業務 2級検定 |
警備員指導教育責任者(4号) | 自衛消防業務講習資格 |
機械警備業務管理者 | 普通・上級救急救命講習資格 |
※ 警備業に関する多数の資格を取得しております。
毎年、5月~7月までの3か月間を、「CS(顧客満足)月間」と位置付け、
その間に、優秀な成績を収めた警備隊、個人に対し、表彰を行います。
小型ポンプ操法技能を向上させるため、毎年1回警備隊対抗で 「小型ポンプ操法」の実技を競わせる大会を開催しています。
優秀な成績を収めた警備隊には表彰状、トロフィー、記念品が贈呈されます。